プラットフォーム自体は、リソース・パースペクティブというパースペクティブを 1 つ定義します。 ヘルプ・システムおよび Java ツールなどのその他のプラットフォーム・プラグインは、追加のパースペクティブを定義します。 org.eclipse.ui.perspectives 拡張ポイントを使用することにより、プラグインは独自のパースペクティブを定義することができます。
plugin.xml 内のパースペクティブの仕様は明確です。 以下のマークアップは、ワークベンチが独自のリソース・パースペクティブを定義するときに使用されます。
<extension
point="org.eclipse.ui.perspectives">
<perspective
name="%Perspective.resourcePerspective"
icon="icons/full/cview16/resource_persp.png"
class="org.eclipse.ui.internal.ResourcePerspective"
id="org.eclipse.ui.resourcePerspective">
</perspective>
</extension>
プラグインは、パースペクティブを実装するクラスの名前と共に、 パースペクティブの ID および名前を提供する必要があります。アイコンも指定することができます。 パースペクティブ・クラスは、IPerspectiveFactory を実装します。