2.0の新機能
- コマンドをアクションコンポーネントのチェーンで構成できるようにした
- 各コンポーネントへの値の入力にDIを採用し、コンポーネント間の依存性を低くした
- バリデーションの仕組みの導入
- ファイルアップロードを簡単に扱えるようにした
その他の変更
- 設定ファイルをロードするためのライブラリをJiBXからDigesterに戻した
- DigesterのルールをXMLで定義した
News2006/4/26 - 2.0-alpha-2006_0426 リリース2.0の新機能
その他の変更
2006/2/7 - 1.0-alpha-2006_0207 リリース
featfeatはwebアプリケーションのためのフレームワークです。XMLでプログラミングしたり、HTMLに難解な記述を混入させてデザインの修正を妨げたりすることはありません。 HelloWorldの例です。この程度の単純なものならアクションコンポーネントを省略してしまうこともできます。 feat-config.xml
<?xml version="1.0" ?> examples.xml
<?xml version="1.0" ?> MessageView.java
package examples;
import feat2.CommandContext;
import feat2.View;
import feat2.config.ViewConfig;
import feat2.template.HTMLDocument;
public class MessageView implements View {
private String message;
public HTMLDocument format(
HTMLDocument template, ViewConfig cfg,
CommandContext ctx)
throws Exception {
template.findElement("message").setText(message);
return template;
}
public void setMessage(String message) {
this.message = message;
}
}
hello.html
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type"
content="text/html;charset=Shift_JIS">
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
<p id="message">
</body>
</html>
To Dopageに別のコマンドの実行結果をincludeできるようにする(2.1) inputのデフォルト値(2.1) userコンテクスト(2.1) フィーチャーを任意のパス(URI)に関連付けられるようにする(2.1) テンプレートのfast treeを実装する (2.1) 開発のベースをJava5.0に移行(3.0) アノテーションを使ったバリデータ (3.0) XHTMLテンプレートに対応(3.0) 設定ファイルの読み込みをJAXBに変更(3.0) |