com.JRcServer.server
クラス InitJRcServer

java.lang.Object
  com.JRcServer.server.InitJRcServer

public class InitJRcServer
extends java.lang.Object

JRcServer初期化処理.

導入されたバージョン:

JRcServerAPI 1.00

バージョン:

2006/09/13

作成者:

masahito suzuki

フィールドの概要

static int	DEF_BIND_PORT バインドポートデフォルト値.
static int	DEF_CHACHE_LENGTH キャッシュサイズデフォルト値.
static int	DEF_MAX_CONNECTION デフォルト最大コネクション.
static int	DEF_RECEIVE_TIMEOUT デフォルト受信タイムアウト.
static long	DEF_SESSION_TIMEOUT セッションタイムアウトデフォルト値.

コンストラクタの概要

InitJRcServer(Initializer uniqueObject)
コンストラクタ.

メソッドの概要

void	destroy() 終了処理.
void	destroy(Initializer uniqueServiceInit) 終了処理.
void	init() 初期処理.
void	init(BaseBean bean) 初期処理.

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

DEF_CHACHE_LENGTH

public static final int DEF_CHACHE_LENGTH

キャッシュサイズデフォルト値.

DEF_BIND_PORT

public static final int DEF_BIND_PORT

バインドポートデフォルト値.

DEF_SESSION_TIMEOUT

public static final long DEF_SESSION_TIMEOUT

セッションタイムアウトデフォルト値.

関連項目:

定数フィールド値

DEF_MAX_CONNECTION

public static final int DEF_MAX_CONNECTION

デフォルト最大コネクション.

関連項目:

定数フィールド値

DEF_RECEIVE_TIMEOUT

public static final int DEF_RECEIVE_TIMEOUT

デフォルト受信タイムアウト.

コンストラクタの詳細

InitJRcServer

public InitJRcServer(Initializer uniqueObject)
              throws InputException

コンストラクタ.

JRcServerを初期化します.
また、固有のサービスを提供する場合、その条件を初期化するための 初期化オブジェクトを設定します.

パラメータ:

uniqueObject - 固有サービス初期化処理用オブジェクトを設定します.

例外:

InputException - 入力例外.

メソッドの詳細

init

public void init()
          throws AccessException

初期処理.

初期処理を実施します.
この処理はこのオブジェクトを利用する場合、１度呼び出す必要があります.
また、１度呼び出した場合２度目に呼び出しても効果がありません.
しかし、一度オブジェクトを破棄 Initializer.destroy() した場合、 再び呼び出す事が可能となります.
また、このメソッドの場合、デフォルト値での初期化処理になります.

例外:

AccessException - アクセス例外.

init

public void init(BaseBean bean)
          throws AccessException

初期処理.

初期処理を実施します.
この処理はこのオブジェクトを利用する場合、１度呼び出す必要があります.
また、１度呼び出した場合２度目に呼び出しても効果がありません.
しかし、一度オブジェクトを破棄 Initializer.destroy() した場合、 再び呼び出す事が可能となります.

パラメータ:

bean - 設定値が設定されているBeanオブジェクトを設定します.

例外:

AccessException - アクセス例外.

destroy

public void destroy()

終了処理.

終了処理を実施します.
また、この処理を実施した場合、再び Initializer.init() を 呼び出さないとオブジェクトの利用が出来なくなります.

destroy

public void destroy(Initializer uniqueServiceInit)

終了処理.

終了処理を実施します.
また、この処理を実施した場合、再び Initializer.init() を 呼び出さないとオブジェクトの利用が出来なくなります.

パラメータ:

uniqueObject - 固有サービス初期化処理用オブジェクトを設定します.