6.47.2. Gettext の構成
概略説明
| Gettext 標準のインフラストラクチャーファイル (infrastructure file) をソースパッケージ内にコピーします。 | |
| 環境変数をシェル書式の文字列として変換します。 | |
| メッセージカタログ内の翻訳文を参照し、メッセージをユーザーの利用言語に変換します。 | |
| 主に gettext におけるシェル関数ライブラリとして機能します。 | |
| パッケージの国際化対応を始めるにあたり、標準的な Gettext 関連ファイルを、指定されたパッケージのトップディレクトリにコピーします。 | |
| 翻訳カタログ内のメッセージの属性に応じて、そのメッセージを抽出します。 またメッセージの属性を操作します。 | |
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                    指定された  | |
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                    二つの  | |
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                    指定された  | |
| 翻訳カタログを別のキャラクターエンコーディングに変換します。 | |
| 英語用の翻訳カタログを生成します。 | |
| 翻訳カタログ内の翻訳文すべてに対してコマンドを適用します。 | |
| 翻訳カタログ内の翻訳文すべてに対してフィルター処理を適用します。 | |
| 翻訳カタログからバイナリメッセージカタログを生成します。 | |
| 指定された検索パターンに合致する、あるいは指定されたソースファイルに属する翻訳カタログの全メッセージを出力します。 | |
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                    新規に  | |
| 二つの翻訳ファイルを一つにまとめます。 | |
| バイナリメッセージカタログを翻訳テキストに逆コンパイルします。 | |
| 翻訳カタログ中に重複した翻訳がある場合にこれを統一します。 | |
| 出力メッセージをユーザーの利用言語に変換します。 特に複数形のメッセージを取り扱います。 | |
| セルビア語のテキストに対し、キリル文字からラテン文字にコード変換します。 | |
| 指定されたソースファイルから、翻訳対象となるメッセージ行を抽出して、翻訳テンプレートとして生成します。 | |
| autosprintf クラスを定義します。 これは C++ プログラムにて利用できる C 言語書式の出力ルーチンを生成するものです。 <string> 文字列と <iostream> ストリームを利用します。 | |
| さまざまな Gettext プログラムが利用している共通的ルーチンを提供するプライベートライブラリです。 これは一般的な利用を想定したものではありません。 | |
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| さまざまな Gettext プログラムが利用している共通的ルーチンを提供するプライベートライブラリです。 これは一般的な利用を想定したものではありません。 | |
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                    LD_PRELOAD が利用するライブラリ。 翻訳されていないメッセージを収集 (log) する
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