gggd.common
クラス LogWriter

java.lang.Object
  拡張gggd.common.LogWriter

public class LogWriter
extends java.lang.Object

ログを出力するクラス。
ログ出力にはJakartaプロジェクトのLog4j(log4j.property)を利用します。
ログレベル、出力先、出力ファイルの大きさ、管理世代数は 設定ファイルで管理します。
なお、設定ファイルで設定したレベルより低いレベルのログは出力されません。


メソッドの概要
static void write(java.lang.String str)
          ログを出力します。
static void write(java.lang.String LEVEL, java.lang.String str)
          ログを出力します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

メソッドの詳細

write

public static void write(java.lang.String str)
ログを出力します。
本クラスのインスタンスが生成されていない場合は、 インスタンスが生成され、ログの設定が行われます。

パラメータ:
str - 出力メッセージ
戻り値:
なし

write

public static void write(java.lang.String LEVEL,
                         java.lang.String str)
ログを出力します。
本クラスのインスタンスが生成されていない場合は、 インスタンスを生成し、ログの設定が行われます。
パラメータのログレベル(LEVEL)は以下の4種類が指定可能です。

パラメータ:
LEVEL - レベルはERROR, WARN, INFO, DEBUGの4種類の中から入力を行います。
str - 出力するメッセージ
戻り値:
なし